2013年7月7日日曜日

ubuntuでwiresharkを実行すると警告ばかり。

デバッグで使うのだからセキュリティは不要なんだけど、一般利用を考えて、Linuxもセキュリティが厳しくなってきている。で、Wiresharkの使うCAP権限を一般ユーザに入れることで、一般ユーザが起動しても正しく動作してくれる。

以下のコマンドを実行するとWiresharkのCAP権限が一般ユーザに開放される。

$ sudo setcap 'CAP_NET_RAW+eip CAP_NET_ADMIN+eip' /usr/bin/dumpcap

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