2016年8月16日火曜日

量子論の続き

粒子であり、波である。

その位置を計測すると粒子で計測され、波の状態ではなくなる。

納得のいく説明を見つけた。

 波であることを確認するためには、時間が必要(周波数があるため)である。波を止めなければ位置を確認できないが、止めると周波数(波)がわからなくなる。で、周波数と位置を同時に確定することができない。

なるほど。ちょっと、、、電子は1つの粒がくねくね動いている訳ではないらしいので、このような理解は誤解なのかもしれない。

つぶつぶがくねくねしているのではなく、1粒のエネルギーが波の特性で移動しているという、、、、例えば 4次元の物体を3次元から見るとそのように見えるのかもしれないね。この世は4次元、、、多次元で、その影が3次元に写っているのを観察するからうまく捉えることができないのではないでしょうか。

真空を伝わってくるというのも別次元にある物体(なんだろ)であれば、3次元では真空でも別の次元では真空でないかもしれないし。

電場や磁場はそれぞれ次元が違うのかもしれない。電場と磁場は3次元から見ると直交しているように見えるのかもしれないな。

超弦理論に影響されたかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿