2014年10月2日木曜日

Visual Studio ブレークポイントで停止して、三行先から実行

Visual Studioを使っていて、たまに、ブレークポイントをかけて、三行先から再開というような事をマクロで自動実行出来ないかなと。
出来るんですね。
ブレークポイントをかけるときに、トレースポイントの挿入とするか、ブレークポイントを右クリックし、「ヒット時」を選択。
メッセージを表示するはOFF、マクロを実行するをON、続けて実行するをON。
マクロは別のツールで定義して。
本当は先にマクロを定義しておくべきですが、
以下のような。
Sub skipprogramline3()
DTE.AvtiveDocument.Selection.LineDown(False,3)
DTE.ExecuteCommand("Debug.ssetNextStatement")
End Sub
三行下がって再開します。